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 like a seminole
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はっきりとした年代の判別が難しいのですが、だいたい40~60'sくらいのセミノールインディアンのロングスカートです。


アメリカ大陸には、白人の開拓に伴って先住民が侵略を受けてきた歴史があります。
そうした中で、各地で侵略を受け土地を奪われたいくつかの先住民グループがフロリダに移り住み、連合して形成されたのがセミノール。18世紀に出現したようです。


私は専門家ではないので、興味のある方は詳しくはこちらをご覧下さい
http://ja.wikipedia.org/wiki/セミノール


19世紀初頭からの合衆国との戦いで、圧倒的な劣勢の中でも服従せず、残り100名未満になっても最後にはフロリダの地を守り通したセミノール。

こう言われると格好良く聞こえますが、もちろん戦争ですから、そんな単純な話ではないと思います。
合衆国と早い段階で和平すれば、どちらも無駄な血を流さないで済んだとも言えます。
実際、最終的には合衆国側の移住政策を受け入れた人々は多かったようです。やはり、大切な家族や仲間の命以上に大事なものは無いと、苦渋の決断をしたのではないでしょうか…


ですが、元々平和に暮らしていた土地、生活、そして民族の誇り…それを無理矢理よそ者が奪うというのは、どんな真っ当らしい理由を付けようと、納得できるはずがありません。
セミノールが、逃亡してきた黒人奴隷を受け入れたことも原因の1つのようですが、結局は強者が弱者を征服しようとする図式が根本にあるのではないでしょうか。


それでも、自分たちの最も大切なものを奪われそうになった時、誇りやプライドを懸けて、最後の最後まで諦めずに戦ったセミノールを、私は純粋に尊敬します。
争いを続けたことが、本当に正しいことだったのかどうかはわかりませんが…



そんなセミノールの民族衣装は、パッチワークが特徴です。
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27.jpg

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素晴らしいですね。

それぞれが意味を持った柄らしいのですが、具体的に何を意味しているのかはわかりませんでした…
火,雨,嵐,山,鳥,矢,木など、セミノールの生活に基づいた色々なことを表現しています。その表現の仕方は一定ではないので、柄も様々なバリエーションがあるようです。

詳しくご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えて下さいね。


30.jpg
裏側を見ると、細かく生地を繋ぎ合わせることによって柄を作っていることがわかります。
それぞれ意味を持った柄を、1つ1つ魂を込めながら手間ひまかけて作り上げてたんですね…




セミノールについてご紹介していたら、長くなってしまいましたが…

柄といい、色合いといい、素朴な作りのパッチワークといい…非常に感性を刺激される要素が多いです。


思わずこんな着方や
22.jpg

こんな着方も…
23.jpg
24.jpg

アメリカでは、ネイティブアメリカン物のコレクターも多いようで、こういった古い衣服は非常に貴重です。
気になられた方は是非、セミノールの魂を手に取って感じに来て下さいね。



セミノールのように、NOVO!も誇りを持ってヴィンテージを愛し、これからもご紹介していこうと思います!







NOVO!




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(2009/09/19(土) 20:25)

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