vintage clothing NOVO!
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1年前ブログにて、web上で商品をアップしない方針にすると考えをお話しましたが、今後方針を変えようと思います。

結論から言いますと、今後はweb上にバンバン出していこうと思います。


ここ数年で色々と自分の考え方というのがよりはっきりと見えてきた感じがあります。
お店の在り方は本来、まず世界観があり、そこにモノやサービスや人があり、それに対してお客様が共感したり興味を持って下さることで成り立つものだと思います。
ですが、私自身を振り返った時に、元々表現したい世界観というものを特に意識したことが無く、むしろそういう「イメージや共感が集まること」に対して、常に反発していたりはみ出していたい…という感覚が私の世界観であり、私が古着に求めている最も大きな要素だったということに強く気付いたのです。
これは店を経営するにあたって非常に矛盾しているのかも知れませんが、私の正直な気持ちです。


つまり、私の感覚に共感して欲しいという気持ちよりも、「世界観やセンスは個人それぞれの中にそれぞれある」ということを共感し、互いを認め合えたらいいなぁと思うんです。
その中で、私はヴィンテージを自分なりに全力で追求して面白いモノをご紹介していきますので、もし気に入って下さるものや興味を持って頂けることがあるならば、私の知っているヴィンテージの魅力や感覚をしっかりとお伝えしていきたい、と思っています。



また、モノやコトの溢れる現代において、web上で発信していくことの重要性は、それを丸々1年間断ったことによって、より一層強く実感できました。
その結論として1つあるのは、「自分のやってることは一人でも多くの人の目に触れるように努力するべき」という、当たり前と言えば当たり前のことでした。

そう考えた時に、ネットオークションは特に面白いかもな、と思っています。
なぜなら、ヴィンテージファッションが特に好きな方でも無く、もっと別の世界観を持った方の目に無差別に触れる機会が多いからです。住んでる場所、コミュニティ、年齢も関係ありませんし。ホームページやwebショップだと店側は世界観を築けますが、見る側はそこにまず何かしら元から興味が無いと検索して辿り着けないですよね。それって私の中ではちょっと「違う」気がしてるんです。

というのも、当店は毎月青山骨董通りのアンティークストリートマーケットに出店しているのですが、そこで出会うお客様は、きっとそこに出店しない限り出会うことは無かったであろうと思われるお客様が本当にたくさんいらっしゃるんです。それはストリートマーケットという限りなく広けた間口だからこそ起こることだと思います。そんなお客様が、こちらの予想外の意外なものを気に入って下さったり…そういう意外性のオモシロさがすごく楽しいのです。
これは、場所や通りによってまた全く違う人や反応と出会えると思うので、とても興味があります。

ファッションや古着が好きになればなるほど、センスが洗練されればされるほど、好きなものや反応するムードは均一化されてしまうなんて、私としては最も避けたい現象です。それに、私が古着に求めるものは、まさにそういうところから思い切り解き放たれる感覚なんです。


また、思い返せば、私はNOVO!を開店前後の1年ほど、買い付けてきた商品をネットオークションに出品していた時期があるのですが、それで知って開店後にご来店して下さったお客様が非常に個性豊かな方々だったなと思い出したんです。それは当時は気付かなかったのですが、今思うと非常に広がりがあって面白かったなぁと感じたのです。

もちろん、より多くの方に知って欲しいという気持ちも大前提にありますが、それも特に、今までヴィンテージを知らなかった方や興味の無かった方、年齢も色々な層の方に知って欲しいです。
当店は元々、マニアックなヴィンテージの中でも更に埋もれて世に知られていないような品に最も力を入れています。そういったニッチでひねくれた視点の店ですので、お好きな方には何もしなくてもいずれ知っていただけるだろうと思っています。ただ、そこからの広がりの無い世界って、なにかつまらないと私は思うようになったのです。
そんな狭くて極端な物事がやっぱり好きなのが自分だから、そこは大事にしつつ、できるだけオープンに世界を広げたい…今はそんな気持ちです。



実体験の抜け落ちた「単なる情報」は自分の中に残らない、という考えは今でも全く変わっていません。
私の中でなぜこんなにもヴィンテージが大切なものになったのかは、若い頃とにかく自分の足で周り、自分の目で直接見て、着て、研究して、そして購入するという過程を夢中になって全力で取り組んでいたからに他ならないと思っています。
実際、そうやって実物に触れていかないと、審美眼も身に付かなかったと思います。例えば、生地やディティールのちょっとした感覚的な違いで年代を見分けるような世界なので…。

時間や労力、お金を遣うこと、失敗…つまり実際に自分の身を削ることを経てこそ大事なものが見つかるのだと思います。自分にとって大切な物事に成るのだと思います。
webは様々なものが簡単に手に入る場所と言えますが、それは便利で非常に素晴らしい面もあると思いますが、簡単に手に入ったものは自分の中の宝物にはなり得ない側面もあると思うのです。


そんなこんなで、この文章を読んで下さってる方々には出来るだけ直接見て欲しい気持ちは変わりませんし、コミュニケーションも取れたらいいなと思っています。
やっぱり色々な場所に実際行ってみて欲しい…そういう過程の中で、自分にとって大事にしたい物事は増えていくのだと私自身も日々実感しています。


今回はご報告です。長々とまとまりのない文章を失礼致しました。







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(2012/09/30(日) 19:44)

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